鬱と憂鬱 感情の表れ方の違い 睡眠は

うつと憂鬱の違い・共通点 感情の振り幅

うつの症状では「気分が落ち込む」「自信が無くなる」などが代表的で、いわば精神的に「ネガティブ」になるのがうつ、と言えます。

 

同時に、精神的・感情的な振れ幅が小さくなるのも、うつの特徴です。

 

 

単純にネガティブになるというだけでなく、俗な言い方をするなら「リアクションが薄くなる」のです。

 

 

うつでは、感情の振れ幅が小さくなるので、うれしいことがあっても喜びを感じず、逆に悲しい出来事に対して悲しみを感じなくなります。

 

 

喜怒哀楽のリアクションが小さくなるのです。

 

関心や興味がなくなる点からも、リアクションが小さくなるとの表現はあながち間違っていないでしょう。

 

 

対して憂鬱状態では、うれしいことや悲しいことに対して感情の反応が見られます。

 

これがうつ状態と違う点です。

 

 

憂鬱は、元気な人の気分が一時的に落ち込んだ状態なので、気分転換などポジティブな要素で元気を復活させることが可能です。

 

興味があること、好きなことへの関心も失われておらず、旅行などの気晴らしがちゃんと気晴らしとしてとらえられます。

 

 

ただし睡眠に関しては、うつも憂鬱も眠れなくなる症状が出る点で共通しています。

 

 

こうして見ると、うつと比べて憂鬱状態の対処は楽な印象がありますが、憂鬱状態が毎日、長期にわたって続くとうつ病へ移行してしまう可能性もあるので、メンタル面でのケアは意識して行う必要があります。

 

 

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